広告媒体で設定されている入札戦略によってShirofune側の日予算設定も変わってきますので、以下ご参照ください。
①拡張CPCを含む手動入札を行っている場合
残予算/日よりも高めに設定されます。
毎日の配信金額が日予算に到達しているということは、予算によるインプレッションシェア損失が多く発生しているということになりますので、同じ予算を使うのであればもっとクリック単価やコンバージョン単価を下げる余地が存在していることになります。
そのためShirofuneでは成果を最大化するために、日予算で配信ペースをコントロールするのではなく、キーワード等の個別の入札調整によって配信ペースをコントロールするような高度なアルゴリズムが組まれています。
②コンバージョン数最大化のような媒体自動入札を利用している場合
残予算/日に近い設定となります。
③目標コンバージョン単価/ROASのような媒体自動入札を利用している場合
残予算/日に近い設定となります。
ただし、予算終了日まで日数がある場合は少し高めに設定される場合があります。
目標コンバージョン単価/ROASでは毎日の配信金額が変動してしまうため、予算設定期間の後半で配信金額が落ち込み、利用しきれないということを防ぐためとなっております。
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