各広告媒体で設定されている「コンバージョン数(値)最大化」「目標コンバージョン単価(ROAS)」についてはそのまま媒体の自動入札設定が活用されます。その場合、媒体の自動入札を使用しつつ、キャンペーン日予算や目標単価をShirofuneが調整することで、Shirofuneにご設定頂いた予算内で成果の最大化を行っていきます。
また、「目標コンバージョン単価(ROAS)」に設定している場合は、Shirofune設定予算に対して配信ペースが早い場合は目標単価を下げ、遅い場合は目標単価を上げるという調整を行います。
(ただし、媒体の推奨に沿って頻度と程度はかなり控えめになります)
その他の入札戦略に対する対応としては下記となります。
・「拡張クリック単価」
→そのまま媒体の入札戦略が適用され、個別のキーワードやユーザーリストの入札単価や
デバイスごとの入札調整比などをShirofuneが日々自動最適化します。
※過去30日でコンバージョンが発生している場合は、個別クリック単価については拡張クリック単価に変更されます。
・「クリック数の最大化」
→そのまま媒体の入札戦略が適用され、日予算のみShirofuneで調整されます。
(ただし、検索のキャンペーンかつコンバージョンが発生している場合は拡張クリック単価に
切り替え、個別のキーワードの入札単価やデバイスごとの入札調整比などをShirofuneで
自動最適化する形に切り替えることで効果の向上を狙いにいきます)
・「目標インプレッションシェア/ページ最上部掲載」
→そのまま媒体の入札戦略が適用され、日予算のみShirofuneで調整されます。
※ポートフォリオ入札戦略を設定している場合も同様の対応となります。
※拡張クリック単価へShirofuneが設定変更する際には、変更後に入札のコントロールが行いやすいよう、一度「個別クリック単価」へ変更し、その後少しして「拡張クリック単価」へ移行される形となります。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。